借金への道のり⑬
※現金化⑪-給与UP⑫-嫁との関係⑬と同じ時間軸を三部構成で話を進めていきます。
すでに借金への道のり⑥-4でお話ししてますが、
鬼との関係は冷えに冷え込んでおりましたが、「絶対離婚をしない」と言われており、離婚という道は考えられないので、せめて今より家にいる時間を快適に過ごしていたいと考えるようになっていました。
どうすれば、、、
どうすれば良いか。
「そうか・・・子どもか。」
天啓に導かれたかと思いました。
子どもが出来れば、鬼の興味関心も私から子どもへとシフトするのでは。
鬼と話をしたくない時、子どもと一緒に遊びに連れ出し、一時的に離れやすくなるのでは。
鬼とも子ども関係の会話が生まれ、少しは冷え込んだ関係が良くなるのでは。
その時、思考は全てプラスの発想しか思い浮かびませんでした。
それに、私も子どもが好きで、小・中学生野球のコーチやスイミングのインストラクターをやっていたりしていました。
思い立ったら吉日だ。
その日から、早速行動に移しました。
鬼とも子供を出来やすくするにはどうすればいいか等の会話が増えていきました。
正直、この期間にも腸が煮えくりかえるくらいムカつく時もありましたが、怒りの気持ちをグッと我慢して我慢して我慢して、
そして何度かのチャレンジの末、無事、鬼の中に子を宿す形となりました。
(この期間中、泌尿器科へ精子の量を図りに足を運んだりと、滅多に体験できないエピソードもありますので、また別の機会にお話ししたいと思います。)
季節は流れ
そして、無事に元気な男の子が誕生しました。
それは、クレジット現金化に奔走し、所属がボーナスステージへと移った春の出来事でした。
次回、悲惨&悲惨、そして今へ。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。
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