借金への道のり⑥-3
もうちっとだけ続くのじゃ🤤
叔母の家から帰る際、
何て言い訳しようか、
怒られないためにはどうすればいいか 等々
そんなこと思いながら自宅に向かいました。
そして、家に着き、
嫁と対峙し、
言い放たれた言葉は、
「休むなんてありえない。来週からは必ず出勤しろ」
「私は恥ずかしい。そんな弱い人だと思わなかった」
「心の病気なんて、仮病したい人が使う常套句」
「何でこんな人と結婚したんだろう」等々
僕の口から「はい」以外の言葉はありませんでした。
(俺の方が何でこんな人と結婚したんやろうと、思ったのは言うまでもない。笑)
まぁ、予想通りの言われようすぎて、何も感じることはありませんでしたが。
ただ、実はほんのほんのほんのほーんの少しは、
「そこまで追い詰められていたことに気付かなくてごめんね。」
なんて言葉があるのではと期待していました。笑
その夜、ブチ切れ嫁(鬼)との会話は一言もすることなく、
朝になり、会話をすることなく過ごし、
昼になり、会話をすることなく過ごし、
夕方になり、会話をすることなく過ごし、
夜になり会話がないまま、過ごしていました。
(かなり辛かった、、、)
そして、嫁がお風呂に入った隙に、財布とスマホだけ持って、僕は「家出」をしました。
次回、まさかのグー
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